地球生命は、水から生まれました。
水が地球を流れはじめて、40億年。小さな単細胞生物が水に発生し、次々と進化を繰り返し、多種多様な生物が誕生していきました。
生物を構成する主要元素の配列が、海水とそっくりなことがわかります。太古の水がそうであったように、水とは本来生命を育むところ、
生命現象を発現するところとして存在しているものです。
人間のからだは65%が水。60兆という膨大な数の細胞は多くの水を含み、その細胞間の物質移動もすべて水を介しています。
「ウェルネスアクア21」が目指したものは本来あるがままの水の姿を蘇らせること。その手本は地上から浸透した水が大地の力を借りて
不純物をろ過、吸着してつくる生命ある水です。 |