●1995年米国MDアンダーソンがんセンターの研究報告(551人対象テスト)
「大豆たんぱく質の摂取により悪玉コレステロールLDLが12.9%減少し、善玉コレステロールHDLは逆に2.4%増加した」
その結果、米国では、「大豆たんぱく質のLDLコレステロール低下作用の効果・機能を表示する事」が認可されました。
その基準摂取量は、6.25g/日(大豆全粒粉換算=20g)とされています。丸ごと大豆の植物性たんぱく質の抗酸化作用が、
酸化LDLコレステロールを還元し、血管をしなやかに保ち、心疾患等の生活習慣病を予防するとされています。
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